東京都中野区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 中野区沼袋2-29-12 御祭神 稲荷大神=宇荷御魂神 御名大岡稲荷大神 例大祭 4月12日 月次祭12日 大秡式12月31日 御新徳 衣食住の租神 農工商の守護神 御祭神大岡稲荷大神は言い伝えによりますと大和の國山辺郡石の上神宮(奈良県)の程近き郷に鎮座ましまして後に平安朝の始めのころ紀朝臣良門郷が越後の國に赴任する折産業商易の守り神として永く長岡に鎮座し当地の発展に大きくつながりました 時移り星替りて明治維新を迎え聖地も々越後の栃尾の岡に移り当時植村家に勤務いたしておりました開祖(常吉翁)が古志郡桂谷の岡に本宮を定め奉遷発祀いたしたのであります 翁逝去の後その子兄弟5人心を一にして敬神発祀の至誠を継続し去る昭和24年(1949)当地沼袋に、社殿を造営し翌昭和25年(1950)2月5日立春初午吉日をもって鎮座祭を遷成し同時に宗教法人大岡稲荷教会と称するに至りました 以上大神の御縁起の大略でございます 平成参年(1991)4月吉日 PR |
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永山
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男性
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